- 恋愛経験の少ない男性との結婚!メリット&デメリット
- 恋愛経験の多い男性との結婚!メリット&デメリット
よく、”恋愛と結婚はちがう”と言いますが結婚にはどんな相手が向いているのでしょうか。
仮に自分が結婚したいと思った男性が、ものすごく恋愛経験が豊富、又は恋愛経験が極端に少ない場合、どちらが結婚には向いているのでしょうか。
今回は、そんな疑問を徹底的に検証していきたいと思います。
恋愛経験の少ない男性との結婚!メリット&デメリット
恋愛経験の少ない男性との結婚メリット
全てが新鮮
恋愛経験が少ない男性と結婚すると、相手と共に歩んでいくようなイメージが強いですよね。
特に結婚は、毎日が同じことの繰り返しで平凡で変化のない日々が続くので、物足りなく感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、恋愛経験の少ない男性がそのまま結婚となれば、そもそも経験値が低いので新鮮感がいっぱいです。
そして、相手が新鮮感を感じていると一緒にいる自分まで新鮮な気持ちになれるのが不思議ですよね。
このように、恋愛経験が少ない男性と結婚すると色々なことが結婚をしてからも新鮮に感じ、二人で作り上げていく結婚を味わう事ができるので、女性にとっては嬉しいメリットでしょう。
自分色に染めやすい
恋愛経験が多い男性は、主導権をどうしても握りたがります。
もちろん、付き合っているうちはそれでもよいのですが、結婚となれば女性が主導権を握っている家庭の方が絶対に上手くいくものです。
しかし恋愛経験が多い男性は、結婚すると特に今までの経験から得た価値観を結婚相手の女性に求めがちです。
確かに、それだけ比較対象があればそうなってしまう率が高くなるのは、ある意味仕方ない事ですよね。
一方、恋愛経験の少ない男性は、自分に変な自信を持っていない為、女性の意見を尊重しようとする男性が多くある意味女性にとっては、良い意味で自分の色に男性を染めやすいのです。
そうする事で、結婚生活はかなり安定したものとなる事に間違いありません。
恋愛経験の少ない男性との結婚デメリット
行動力が低い
恋愛経験の少ない男性は、それだけ今まで経験してきていないので、全てにおけるレパートリーに欠けます。
だからこそ、結婚しても夫婦円満でいる為には、サプライズをしたり二人の趣味を見つけデートしたり、又は互いが満たされるセックスも夫婦円満の大事なポイントです。
しかし男性自身あまり経験がないと、そもそもの行動力が低くワンパターンになりがちです。
特に、今まで派手な生活を送らなくても良かった男性は、結婚すると安心し落ち着き余計に行動力が低くなってしまう事もあります。
そうなると、”いい夫なんだけど、面白みのない人”という不満も溜まりやすくなります。
特に、身体のコミュニケーションにおいては恋愛経験が少なければ、それだけ相手を楽しませるという目線は低く女性側に不満が溜まってしまうというデメリットも考えられますね。
経験不足の反動が起こる
男性は基本的には気の多い生き物である為、できれば様々な経験をし、満足して結婚すると落ち着くと言われています。
しかし、恋愛経験の少ない男性は独身を精一杯謳歌せずに結婚をしてしまう事になります。
もちろん、そこに幸せを感じて上手くやっていく人も多いのですが、結婚とは常に良好ではありません。
時に、ケンカが絶えなくなり相手の嫌なところばかりが見える時期が皆必ずありますよね。
そんな時、すでに恋愛をたくさん経験してきた男性なら”どの女性も同じ”と考えますが、恋愛経験が少ない男性の場合”他の女性の方が上手くいったのかな”と思いがちです。
その結果、大きな浮気をしてしまったと恋愛経験が少な勝った反動が結婚後に訪れる事もあるのです。
恋愛経験の多い男性との結婚!メリット&デメリット
恋愛経験の多い男性との結婚メリット
リードしてくれ一緒にいて楽しい
恋愛経験の多い男性は、それだけ場数を踏んでいる為知識も経験も豊富です。
つまり、女性の扱い方を熟知している為、どうすれば女性が喜ぶか、どうすれば怒るかなどきちんと理解しています。
だからこそ、結婚しても女性を美化し過ぎることなく女性という生き物をきちんと理解した上で上手にリードする事ができます。
その結果、問題になる前にケアしたりと夫婦円満をキープすることも容易です。
また、経験が豊富なので様々な事を決めてくれ仕切ってリードしてくれるので、女性は安心して寄り掛かり頼る事ができ、とても頼もしいですよね。
このように、今までの恋愛経験があるからこそ女性を理解した上でリードできるメリットがあるのです。
経験し尽くしているので落ち着く
恋愛経験が多い男性は、結婚をするまでに様々な女性を知っていることになります。
こうして、様々な異性と関わり経験をして最終的に学ぶことはは、良い意味で”どれも同じ”という事です。
つまり、相手を変えても自分が変わらなくては意味がない事にも気付いている状態であり、仮に相手を嫌になり浮気をしても繰り返す事も知っています。
そういった意味で、しっかり経験をしている男性は結婚する時は、腹を括るように落ち着くつもりで結婚する男性が多いのです。
つまり、独身でしっかりと経験したことが結婚生活では安定に繋がるのです。
恋愛経験の多い男性との結婚デメリット
こだわりが強い
恋愛経験が多い男性は、結婚までに様々な女性を見てきています。
そうすると比較対象がそのぶん増え、こだわりも増えるようになるのが人間です。
例えば、以前の女性の料理がとても上手であれば、今の女性の料理が仮に美味しくないとそれが不満にもなります。
また、身体の相性が良い女性が今までにいれば、「もっとこうしてほしい」という思いが強くなります。
このように、恋愛経験が多いという事はそれだけ比較対象も多く、相手に満足するハードルが高くなってしまうのです。
しかし、誰しもありのままの自分を受け入れてほしいですよね。
その結果、このような事が原因で喧嘩が増え、最悪の場合離婚となる事もあるのです。
主導権を握りたがる
恋愛経験が多い男性は、それだけ女性に対し自信を持っている男性が多く、全ての基準は自分である場合が多いです。
一方で、結婚とは他人同士が価値観をすり合わせながら、互いにベストな方法を選択し生活していく事が一番上手くいく秘訣ですよね。
しかし、恋愛経験が豊富な男性はそれだけ自分に自信を持ち、自分が正しいと思っているので結婚してからも自分が主導権を握りたがります。
もちろん、そのまま上手くいけば”頼りがいがある”と思えるかもしれませんが、結婚生活において基本的な軸となる存在はなんだかんだ女性であり、女性が主導権を握り男性を時に立て、時に制する事が円満の秘訣と言われています。
だからこそ、自ら主導権を握りたがる男性とは結婚年月と共に、次第にぶつかる事も増える可能性が大きいのです。
このように、その経験が自信となりそれが結婚生活にはマイナスになる事も多いのです。
さいごに
もし、男性に”全面的なリードを結婚してからもしてほしい”という人は、恋愛経験豊富な男性がオススメでしょう。
一方で、”結婚したら主導権は自分が握りたい”という女性は、逆に恋愛経験が少ない男性が合っているのかもれません。
このように、結婚を視野にいれた出会いを探してkる女性は、こういったポイントを見極め、相手を選ぶことも大事な婚活の一つです。